モントリオールに住む裕福な家の娘、セーラ。夢見がちで人をひきつける魅力をもつセーラが、プリンス・エドワード島へ移住してきてさまざまな人たちと触れ合いながら繰り広げる、ユーモアと感動の物語。
1989年 カナダ
アボンリーの町にセーラの父ブレア・スタンリーが現れる。裁判で無罪を勝ち取ったブレアは、セーラを迎えに来たのだ。明日発つ、と言われセーラは動揺し、キング家の人々も嘆き悲しむ。何日かでも、ローズコテージに滞在して欲しいというセーラの頼みも受け入れられない。その背景には、セーラの母とブレアが結婚する時の、ブレアとヘティの確執があった。ショックを受けたセーラはある決心をする。