LaLa 女性外来スペシャル

「LaLa女性外来スペシャル」第3弾は、乳がん体験者たちの声を綴ったドキュメンタリー。乳がんと「命」。女性として乳房を失うことととは? 乳がんとともに ひたむきに今を生きる、彼女たちの“生き方の選択”に迫ります。ナレーション:香坂みゆき

日本

記事・コラム

川村かおり

Q体力的につらいライブ活動を続けるのは何故?
「がんって結局ほら、免疫力の病気だから。(医者には体力低下させて免疫力が下がったらよくないって怒られる)でも、自分の居場所を失うことはもっと怖かったりとかするんで。やめる訳にはいかないというか、うん。元気になることもがん治療の大事なこと、好きなことをのびのびとやるっていうことも大事な治療の一つだから。自分の好きなことを、奇数月の1日くらいいいだろうって思って、やってます。


川村カオリ
37歳。ロック歌手、モデル、アーティスト。

乳がんの再発や転移は怖いこと、でも少しずづ前に進むだけ。クラブでのイベントやファッションショーなど精力的に活動をこなしている。

『母が卵巣がんで亡くなっていて、お祖父ちゃんも喉頭がんだったりとか、叔父さんもがんで亡くなったりとかあるから、何でなったんだろうって。自分の中では受けていこうと思っているんですけれども、逆に家族のほうが心の準備がいるのかなって』『仕事との兼ね合いがどうなっていくのかなぁっていうのもあるし、今はこんなに元気、手もあがりますよ、って言ってますけど、仕事で実際ものをあげたりするんで、どの程度の仕事ができるのかなって、まだ全くわからない』


矢部洋子
44歳。2人の息子の母。カジュアルウェアブランドに勤務。

「温存療法」で手術後、主治医と相談の上「抗がん剤治療」を決意。

矢部洋子
坂從悦子

Q.ドクターから乳がんだと言われた時の思いは?
『「えっ!?」って感じで、「待って今、私何才?」って思って、なんでもっと、失礼かもしれないですけど、「大人の人がなる病気じゃないの?」って』
Q.いろんな思いがあって、たどり着いた「乳房再建」ですね?
『乳がんが終わって、手術が終わってから、最後の乳房再建のゴール1歩手前なので・・・キレイに作っていただきたいです』


清水ゆき子(仮名)23歳。看護師。

21歳のときに乳がんを自己検診で発見。看護学校卒業間際に、右乳房を全摘出。看護師として働きながら費用を溜め、1年後、乳房再建手術を行う。

※コメントは全て番組インタビューより抜粋

手術はもちろん患者の心に寄り添うトータルで真摯なケアから患者から絶大な信頼を得る専門医をはじめ、「きれいでなくては乳房の再建とはいえない」といいきる乳房再建のスペシャリスト医師。
日本の乳がんの現状や、乳がん体験者が作った下着、体験者が体験者の目線で患者をサポートする講習会などの情報も織り込みながらお届けします。

ナレーション

女優
香坂みゆき