



1965年8月19日ニューヨーク生まれ。現在42歳。
16歳で女優デビュー。1988年に映画「フットルース」「ミスティック・リバー」で有名な俳優ケビン・ベーコンと結婚し、子ども2人を授かる。最近ではケビンの監督作品にキーラが出演するなど、おしどり夫婦として有名。
[フィルモグラフィー(抜粋)]
1982-1983年「AnotherWorld」/1989年「7月4日に生まれて」/1992年「シングルス」/1995年「愛に迷った時」/2002年「ビル・ポーターの鞄」<TV>2003年エミー賞作品賞ほか計6部門受賞/2003年「ウォルター少年と、夏の日」/2005年「バイバイ、ママ」(ケビン・ベーコン監督・出演、実子2人も出演)「クローザー」(39歳)<TV>2006年ゴールデングローブ賞主演女優賞受賞、2007年エミー賞主演女優賞ノミネート
キーラ・セジウィックが女優としてのキャリアをスタートさせたのは、1980年代初頭16歳の時に出演したTVシリーズの「AnotherWorld」。その後、数々の映画、TVドラマ、舞台に出演しましたが、代表作といえるほどの作品はありませんでした。しかし、信念を持ちつづけ自分を信じて女優活動を続けていたキーラは、2005年39歳のときに運命的な作品となるTVドラマ「クローザー」と出会います(「クローザー」出演を決めたいきさつは、次に紹介するもう1人の注目女優ヘレン・ミレンに関係があります。キーラとヘレン、2人の関係性は、本ページ内コラムで紹介しているので、ぜひチェックを!)。「クローザー」主演女優として、エミー賞をはじめ、数々の賞にノミネートされ、今年2月にはゴールデン・グローブ賞主演女優賞(TV/ドラマシリーズ部門)を獲得。そして今年7月に発表されたエミー賞でも、主演女優賞(ドラマ部門)にノミネート、受賞最有力候補といわれています(2007年8月31日現在)。
39歳で運命的な作品「クローザー」と出会って、さらに強く輝き出すことができたのは、家族を愛し、女優としての自分を信じて努力してきたからこそ。現在42歳、今後も「クローザー」の風をうけ、ますます輝いていく大人のヒロイン、キーラ・セジウィックに注目です。
【放送日時】10月6日〜 毎週(土)21:30ほか
全米で大ヒット中!CIA仕込みの尋問テクニックで、難事件を次々に解決する女性刑事ブレンダの活躍を描く話題のクライムドラマ。
★9月第1シーズン一挙放送。「まだ見ていない」「見逃したエピソードがある」「もう一度一挙に見たい」そんな方にぜひオススメ。10月第2シーズン開始前にキャッチアップを!
★最終話の監督はなんと夫ケビン・ベーコン!“夫婦共作”お見逃しなく。


1945年7月26日ロンドン生まれ。現在62歳。
父はロシア人、母はイギリス人。父方の祖父はロマノフ王朝の貴族階級で軍人かつ外交官。たまたま、外交のためイギリス滞在中にロシア革命が起こり、一家はロシアを去りイギリスでの生活をはじめる。21歳のときにロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに入団し、本格的に女優業を開始。その後、ドラマ、映画、舞台で活躍、数多くの賞を受賞。私生活では1997年52歳の時に『レイ』などを手がけた映画監督テイラー・ハックフォードと結婚している(初婚)。2003年にはこれまでの活躍を称え、大英帝国の爵位(DAME)が授与されている。
[フィルモグラフィー(抜粋)]
1969年「としごろ」/1984年「キャル」カンヌ国際映画祭最優秀主演女優賞受賞/1991年「第一容疑者」<TV>(46歳)※2006年までに7シリーズ製作 1992〜1994年3年連続BAFTA主演女優賞受賞、1996年エミー賞最優秀主演女優賞受賞、2007年エミー賞主演女優賞ノミネート/1994年「英国万歳!」アカデミー賞最優秀助演女優賞ノミネート、カンヌ国際映画祭最優秀主演女優賞受賞/1996年「チェイスの夏」<TV>ゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞受賞/1999年「The Passion of Ayn Rand」<TV>エミー賞最優秀主演女優賞受賞/2002年「ビル・ポーターの鞄」<TV>2003年エミー賞作品賞ほか計6部門受賞/2005年「エリザベス1世 愛と陰謀の王宮<TV>(60歳)エミー賞最優秀主演女優賞受賞/2006年「クィーン」(61歳)ゴールデングローブ賞主演女優賞受賞、アカデミー賞主演女優賞受賞、ヴェネチア映画祭最優秀主演女優賞受賞
ヘレン・ミレンの女優としての出発点は、イギリスのナショナル・ユース・シアターでした。1967年21歳のときにロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに入団。その後、映画、TV、舞台で活躍し、1991年46歳のときに、彼女の名を最も世に知らしめることになるTVシリーズ「第一容疑者」主演ジェーン・テニスン役と出会い、本シリーズが当たり役となる大ヒット。計7シリーズが製作され、これまでも数多く受賞してきていますが、今年その最終シリーズである第7シリーズ「第一容疑者 Final Act」でエミー賞優秀作品賞、主演女優賞(ミニシリーズ部門)にノミネートされています(2007年8月31日現在)。また映画でも数多くの賞を受賞しており、特に記憶に新しいのは、昨年日本でも公開され話題となった、現エリザベス女王を完全に演じきった映画「クィーン」でアカデミー賞をはじめ、名だたる主演女優賞を総なめにしたこと!46歳で「第一容疑者」が大ヒット、52 歳で最良のパートナーとベストな結婚をし、61歳で映画賞を席捲、62歳の今もロングランヒットの「第一容疑者」でTV界でもっとも栄誉あるエミー賞にノミネートされ、輝きは失せるどころか、新たな輝きさえ放っているヘレン。「人生で一番輝いていたときは?」という質問を彼女にしたら、きっと「今がそうよ」と答えるでしょう。大人が憧れるヒロイン、ここにあり!


【放送日時】前編10月5日(金)20:45ほか、後編10月12日(金)20:45ほか
世界80カ国以上で放送されているイギリス本格派警察ドラマ大ヒットシリーズの第6弾!勤続30年を迎えたベテラン女性刑事が切れ味鋭い洞察力で真の犯人を追い詰めていく。
★この第6シリーズは、前作第5シリーズから7年のブランクを経て製作された、ファン待望のシリーズ。長すぎるブランクを危ぶむ周囲の声は、完成するや瞬く間にシリーズ最高傑作の声に変わったというほどの完成度。ぜひその目で確かめてください!
★この第6シリーズの放送とあわせて、これまでの第1〜5シリーズすべてを10月4日から11月にかけて放送します。この機会にチェックを!
【放送日時】前編10月19日(金)20:45ほか、後編10月26日(金)20:45ほか
「第一容疑者」ジェーン刑事とはまったく違う女性を演じて話題となったヘレン主演のミステリー。絵画の窃盗事件、父のように慕っていた恩人の殺害・・・ヘレン演じる夢や希望を失っていた女性が真相を突き止めるために奔走することで生きがいを取り戻していく。
★このドラマは、「第一容疑者」のイメージがあまりにつきすぎたヘレンのイメージチェンジのために特別に製作されたといわれています。ぜひ「第一容疑者」と本作を見比べてください!
★イタリアの女性画家アルテミジア・ジェンティレスキの「ホロフェルネスの首を斬るユーディット」という作品を中心に、実際の絵画が数多く登場しているのも見どころ。


キーラは、ヘレンのことを「She's myidol(私のアイドル)」と語るほど、ヘレンのファンであり、女優として尊敬しています。憧れのヘレンとの初共演は、キーラの夫ケビン・ベーコンが監督を務めたドラマ「チェイスの夏」(1996年)でかなえられました。キーラもケビンも、ヘレンが仕事を引き受けてくれたときは信じられないくらいうれしかったそうで、ヘレンも期待に応え、本作でゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞を受賞しています。キーラは本作では、出演だけでなくエグゼクティブプロデューサーに名を連ねており、尊敬するヘレン主演の本作の成功にいかに情熱を注いだかががうかがえます。
「クローザー」出演依頼が来たとき、半年も家族と離れてLAで撮影することは考えられないから、台本は送らないでくれと何度も断ったキーラ。その度に製作スタッフは「第一容疑者」に匹敵する作品だとくどき続け、憧れのヘレンの代表作「第一容疑者」という響きには勝てず、ついに台本を送ってもらい、出演を決めたという逸話があります。製作スタッフが「第一容疑者」でくどかなかったら、キーラ主演「クローザー」は誕生していなかったかもしれません。ちなみに、キーラの夫ケビンは撮影の半年間は自分の仕事は入れず家事・育児を行うと申し出てくれたことも、キーラの背中を押してくれたそうです。こんな素敵な夫を持つキーラがうらやましいですね。

【放送日時】10月14日(日)23:00ほか
多数の俳優を輩出しているアメリカの名門 アクターズ・スタジオ・ドラマ・スクールで収録されているハリウッドスターのインタビュー番組。今回のゲストはキーラ・セジウィック!コラムで紹介したヘレンとの関係性や「クローザー」出演のきっかけ、家族のことなど様々な話を聞かせてくれます。

【放送日時】11月2日(金)20:45ほか
キーラ、ヘレンが「チェイスの夏」に続き、共演を果たしたTVドラマ。2003年エミー賞作品賞ほか計6部門受賞。障害を抱えながら、訪問販売の仕事に生涯を懸けた実在のセールスマン、ビル・ポーターの半生を描いた感動作!
★ビル・ポーターを演じたのは、実力派俳優ウィリアム・H・メイシー。脚本も担当しています。
★ヘレンは、ビルの母親役。キーラはビルの敏腕助手役。ビルを支えた重要な役どころを演じています。
★ビル・ポーターは、現在もドラマに登場するワトキンス社のコンサルタント兼オンラインセールスマンとして活躍中!(ワトキンス社HP:http://www.watkinsonline.com/billporter/)



1866年7月28日ロンドン生まれ。1943年12月22日、77歳で逝去。
幼少期から絵を描くことが上手だった才能を活かして、挿絵の仕事を始める。1893年自分の飼っているウサギのピーターについての物語を挿絵とともに手紙にしたため元家庭教師の子供に送ったのがピーターラビット誕生の原点。この物語は1901年に自費出版、1902年には出版社から刊行されベストセラーとなり一躍人気作家となる。晩年はナショナルトラスト運動に力を入れ、イギリス湖水地方の自然保護に貢献した。
ビアトリクス・ポターが生まれたのは、19世紀後半ヴィクトリア朝時代のロンドン。まだ女性が自立して生きていくことは難しい時代でした。そんな時代にあって、ビアトリクスがはじめに志したのは、大好きな自然を究める学問の道。しかし女性が学問の道に進むのは最も困難とされ、断念。幼少期から絵を描くことが上手だった才能を活かして、大好きな自然の世界を絵によって表現、伝えていく道を模索。1893年自分の飼っているウサギのピーターについての物語を挿絵とともに知人の子供に送ったのをきっかけに、ピーターラビット物語の出版化に情熱を注ぎ、出版社に出版を何度断られても諦めず、1901年35歳の時に自費で出版しました。これが評判をよび、翌年には出版社から念願の絵本が世に送り出され、瞬く間に大ヒット!現在までのシリーズ累計発行部数は世界中で1億5000万部にものぼっています。世界中で愛され続けている永遠のうさぎ、ピーターラビットは、時代に押しつぶされることなく燃やしつづけたビアトリクスの情熱から生まれたのです。そして、晩年は、同じ志をもつ最良の伴侶と47歳の時に結婚し、彼女にとっては心の故郷である湖水地方の美しい自然を守るべく、ピーターラビットの出版化とキャラクター商品のビジネスの成功によって得た資金を投資し、ナショナルトラスト運動に励みました。自分を信じ、夢を持ちつづけた女性の生涯は、時代を超えて美しく心に響きます。「夢」の持つ力を、この秋、ビアトリクス・ポターの世界から感じてみませんか?
【放送日時】11月16日(金)20:45ほか
世界でもっとも有名で愛されているうさぎ、ピーターラビットの生みの親であるビアトリクス・ポターの生涯を描くドキュメンタリー。
★次に紹介する「ピーターラビットとなかまたち」とあわせて連続放送するので、ぜひ2つの番組を一緒に続けてご覧ください!



「ブリジット・ジョーンズの日記」で一躍有名となったアカデミー女優レニー・ゼルウィガーが、ビアトリクスを熱演しています。
9月15日(土)より全国ロードショー!
★映画「ミス・ポター」公式サイト
http://www.excite.co.jp/cinema/miss-potter/
「ミス・ポター」配給:角川映画
9/15(土) 日劇3ほか全国ロードショー



【放送日時】11月15日(木)25:15ほか
多数の俳優を輩出しているアメリカの名門アクターズ・スタジオ・スクールで収録されているハリウッドスターのインタビュー番組。アカデミー女優レニー・ゼルウィガーをゲストに招き、女優としてのこれまでの歩みを振り返ります。


1929年5月4日ブリュッセル生まれ。1993年1月20日没。父はアイルランド系イギリス人、母はオランダ人。1951年ブロードウェイ上映舞台作品「ジジ」の主役ジジに大抜擢され、女優人生が開花。1953年「ローマの休日」でアカデミー賞主演女優賞受賞。その他の主な代表作に「麗しのサブリナ」「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」がある。
没後14年たった今も「スクリーンの妖精」として人々から愛され、慕われているオードリー。それまでの銀幕スターにはいなかった華奢な体に大きな瞳の風貌が人々の心をとらえ、今も数多くの主演作品とともに輝きを放っています。
【放送日時】 11月9日(金)20:45ほか
アカデミー賞8部門、ゴールデングローブ賞3部門受賞。貧しい花売りの娘が、裕福な言語学者の実験的興味から社交界への花形へと変身していくシンデレラストーリー!



人気漫画家・池田理代子が描いた「ベルサイユのばら」で、1755年ルイ15世末期に、将軍の末娘に生まれ、家督をつぐために男性の名前「オスカル」と名づけれられ、男性として育てられた男装の麗人。立派な軍人に成長するが、民衆の生活苦を目の当たりにし、フランス革命勃発後、バスティーユ襲撃に参加して被弾。要塞の陥落を見届け、フランス革命の成功に安堵しつつ永遠の眠りにつく。
【放送日時】 第1部 12月21日 20:45ほか 第2部 12月28日 20:45ほか
「ベルばら」が宝塚歌劇団ではじめて公演されたのは1974年。演出は、戦前戦後に渡り“二枚目”の代名詞であった長谷川一夫氏が手がけた。ベルばらファンからは舞台化を疑問視する向きもあったが、公演は社会現象となるほどの大ヒットを記録。その後、宝塚75周年、フランス革命200周年を記念して1989年〜1991年に雪組、花組、星組、月組それぞれが上演。今回放送するのは、1991年の月組オスカル編。はじめてマリー・アントワネットが登場しないバージョンとして話題となりました。オスカルを涼風真世が、アンドレを天海祐希が演じています。まだタカラヅカを見たことがない人でも、ベルばらは漫画やアニメで触れたことがあるのでは?数多い宝塚ベルばら公演の中でも、特に人気の高い月組オスカル編、ぜひお楽しみください!
★当時、天海祐希はまだ入団4年だったが、並居る先輩たちを飛び越えて、涼風真世につぐ月組No.2に大抜擢。その2年後には、史上最短で月組男役トップスターに就任。今は実力派人気女優とて活躍中の彼女の原点である天性の男役姿を、ぜひチェック!
★涼風真世は、本公演で月組トップスターに就任。トップスター初演作として熱がこもった演技をみせています。評価の高い歌唱力にも注目!

「クローザー」第2シーズン TM & (c) Warner Bros. Entertainment Inc.
「スター☆スタジオ〜素顔の夢トーク」 (c) INSIDE THE ACTORS STUDIO
「第一容疑者 姿なき犯人」第6シリーズ (c) Granada Television/WGBH Boston
co-production
「ペインテッド・レディ〜肖像画の淑女〜」 (c)Granada Television
「ビル・ポーターの鞄」 (c) Warner Bros. Entertainment Inc.
「ビアトリクス・ポターの生涯〜ピーターラビット誕生物語〜」 Images from The Tale of Peter
Rabbit and Beatrix Potter TM. (c) Frederick Warne & Co., 2007.
「ピーターラビットとなかまたち」 Images from The World of Peter Rabbit & Friends TM Animation
series. (c) Frederick Warne & Co., 2007
「ミス・ポター」 (c) F.W 07
「ビアトリクス・ポター」写真 Photo:AFLO
「マイ・フェア・レディ」 (c) 1964 CBS Paramount International Televison









