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‐『ロビン・フッド』のプロデューサーとしてのお仕事を教えてください。
一言で言えば、私の仕事はドラマ制作をスケジュール通りに、そして予算通りに無事進めることかな。そして、作品の編集を行ない、エグゼクティブ・プロデューサーの期待通りの作品を完成させることだ。
‐典型的な1日のスケジュールを教えてください。
“典型的な1日”なんてないよ。だからこの仕事が好きなんだ。ある時は、スタント・コーディネーターと格闘シーンについて打ち合わせをし、またある時は、次の撮影の台本を書きあげるようにと脚本家を催促する。盗まれたHDのテープ素材を探すことだってある。
‐撮影中、一番大変だったことは何ですか?
海外ロケで外国人スタッフと一緒に仕事をしながらも、ドラマの中に、どこか“イギリスらしさ”というものを残さなくてはいけなかったことかな。それにしても、ハンガリー人の地元スタッフには本当に感謝しているよ。私たちのような風変わりなイギリス人と一緒でも、最後まで辛抱強く撮影を進めてくれたし、常にプロ意識を高くもって仕事をしてくれたんだ。
‐『ロビン・フッド』の仕事を得たきっかけは? そして、今までに手がけた作品にはどんなものがありますか?
3年ほど、『Walking the Dead』というドラマのプロデューサーとして働いていた。その後、それまでの警察ドラマや科学捜査もの以外の分野に挑戦したくなったんだ。ちょうどそこへ、タイガー・アスペクト・プロダクションから、『ロビン・フッド』の話を持ちかけられた。今までとは全く異なるジャンルの制作企画に、興味をそそられたよ。
‐プロデューサーを目指す人たちにアドバイスをお願いします。
一流のテレビプロデューサーを目指すなら、とにかくできるだけ多くの撮影に関わり、たくさんの経験をつむことが大切だ。すべての制作過程のエキスパートになる必要はない。ただ、プロデューサーとして下す決断は大勢の人に影響を及ぼすから、自分の言動が誰にどういう形で影響するか考えることが大切だ。
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