熱血司祭<ノーカット字幕版>

エピソード

韓◆熱血司祭#1

麗水で司祭を務めるキム・ヘイルは正義感が強く人望も厚いが、言葉より拳が先に出る熱血漢で何度も警察の世話に。ソウル地検のパク・キョンソンは野心満々の敏腕検事。覚醒剤事件で捕まった財閥御曹子に有利な捜査を行って上層部に気に入られ、出世の足がかりをつかむ。そんなある日、ヘイルはまた暴力事件を起こし、イ・ヨンジュン神父がいるソウル市のクダム聖堂に引き取られるが、そこでもミサの最中に信徒をどなりつけてしまう。

韓◆熱血司祭#2

起工式での騒動についてパク・ウォンム議員らに叱責されたチョルボムは、一刻も早くクダム聖堂から福祉施設の委託権を奪うよう命じられる。一方、クダム聖堂ではこの日もチャン・リョンがやってきて神父らを脅迫。それを見たヘイルがチャンを懲らしめようとすると、クダム署の新任刑事ソ・スンアが見事な蹴りでチャンを倒して署に連行。ところが、チャンたちはすぐに釈放され、ヘイルは警察に抗議。そして翌朝、信じられない事件が起こる。

韓◆熱血司祭#3

ヘイルはヨンジュンの死の真相を突き止めるため遺体を引き取ろうとするが病院が拒否。安置室の前ではデヨンとスンアが見張っていて近づくことすらできない。その頃、チョルボムはヨンジュンがいなくなったのをいいことに福祉施設の管理を強引に引き継ぎ、パク議員らは喜色満面。大司教区にも見放されたヘイルは何とか糸口をつかもうと、かつての同僚で今は科捜研で検視官を務める人物に協力を依頼し、彼と共に安置室に潜入する。

韓◆熱血司祭#4

企業人賞の授賞式でヘイルが言った言葉が噂になり福祉施設の管理をするのが難しくなったチョルボムは、メガク教教主キ・ヨンムンに話を持ちかける。その頃、クダム聖堂ではイ神父が亡くなって初めてのミサを迎えるが訪れた信徒はわずか。八方塞がりに陥る中、ヘイルはヨンジュンが不正給食で重体に陥った子供のために闘っていた資料を発見。やけっぱちになっていた自分を反省したヘイルは事態を打開するため教皇に手紙を書くことにする。

韓◆熱血司祭#5

デヨンと一緒に捜査することになったヘイルはセクハラと着服を証言した2人を訪ねるが、2人とも海外に行くと言い残して行方不明に。ヘイルはデヨンに2人の出国記録と聖堂周辺の防犯カメラの映像を調べるよう指示し、キョンソンはそんなヘイルを黙らせる方法を考えろとカン検事に言われる。そんな中、キョンソンが覚醒剤の売人として検挙した新人アイドルのキムが拘置所で自殺未遂を図り、キョンソンは世論の非難にさらされる。

韓◆熱血司祭#6

ヘイルとスンアは2人の証人を署に移送するが、ヘイルが聖堂の用事で途中下車したあと、突如ロシア人の車に取り囲まれ証人が連れ去られてしまう。聖堂に戻ったヘイルは福祉施設の管理委託撤回の通達に怒り、シスターと一緒にチョン・ドンジャ区長のもとへ。一方、証人の居所がバレたことでお偉方からさんざん叱責されたチョルボムは、デヨンにスンアから情報源を聞き出すよう命じ、もし聞き出せなければ自分が問い詰めると脅す。

韓◆熱血司祭#7

尋常でないヘイルのけんかの腕に衝撃を受けたチョルボムは、ヘイルの正体に疑問を抱き部下に徹底的に調べるよう指示。キョンソンに情報源を問い詰められたスンアは最後まで隠し通すが、パク係長のおかげでヘイルが情報源だったと判明。その頃、証人を奪われ八方塞がりになったヘイルは「1つでいいから手がかりを」と神に祈祷。すると、不正給食業者の代表がメガク教教主の甥だと分かり、ヘイルはこれを神の啓示と考え追及することにする。

韓◆熱血司祭#8

故郷の寧越に左遷されたキョンソンは赴任初日から父親の知り合いに押しかけられてうんざり。クレーンゲームをしながらヘイルを思い出したキョンソンは国家情報院にいる先輩にヘイルの調査を依頼する。その頃、ソウルではチョルボムがデヨンを呼びつけ邪魔者のヘイルを区から追い出すよう脅迫。翌日、ヘイルはデヨンとスンアを連れて美味フードへ乗り込むが、チョルボムに脅されているデヨンはヘイルの動きをチョルボムに密告する。

韓◆熱血司祭#9

衛生課の汚職を暴露されたクダム区役所は蜂の巣をつついた大騒ぎとなり、ドンジャは記者会見で組織的犯罪を否定するが、会見場に乗り込んだヘイルがドンジャの責任を追及し、組織的犯罪と判明した場合は区長を辞任すると約束させたうえで決定的証拠を突きつける。このニュースを聞いたキョンソンはカン部長に事態を収拾すると約束してソウル地検に復帰。デヨンはチョルボムに呼び出され、決定的証拠を盗み出した人物を吐けと脅される。

韓◆熱血司祭#10

デヨンの通報で危機一髪のところを助け出されたヘイルは骨折に全身打撲の重傷を負って入院。ドンジャの危機を救ったキョンソンはカン部長から仲間入りを提案されるとともに裏切り者のパク議員とナム署長を陥れるための調査を命じられる。その頃、美味フードの裏帳簿を調べていたスンアはヨンジュンが殺された日に美味フードがチョルボムの別荘に料理を配達していた事実を発見。さらに調べた結果、別荘にヨンジュンが来たことも突き止める。

韓◆熱血司祭#11

ヘイルとデヨンは何とかチョルボムの別荘から逃げ出すが、窃盗事件としてクダム署が大々的に捜査することになり、犯人と鉢合わせしたキョンソンはそれがヘイルだったのではないかと疑う。その頃、ドンジャへの家宅捜索がパク議員とナム署長の仕業と知ったカン部長は、チョルボムにパク議員の始末を指示。この情報を事前に入手したヘイルたちは警察に救出させる作戦を立てるが、ハプニングのせいでヘイル1人で乗り込むことになる。

韓◆熱血司祭#12

ヘイルが国家情報院の隊員だった事実がキョンソンだけでなくデヨンとスンア、チョルボムとカン検事にもばれる中、かつての同僚イ・ジュングォンが聖堂を訪れヨンジュンの事件から手を引けと警告する。その頃、カン検事の指示でナム署長を調べていたキョンソンは、ライジングムーンというクラブから多額の資金が警察やクダム区に流れている事実を発見。さらにライジングムーンを舞台に大変な犯罪が行われていることを突き止める。

韓◆熱血司祭#13

パク議員の暗殺未遂犯がディアブルという組織に属し、すでにロシア行きの密航船に乗ったと知ったヘイルはスンアと仁川港へ行き、未遂犯を捕まえると共にブローカーからイ神父殺害事件の証人の行方も聞き出す。同じくディアブルに命を狙われたキョンソンは、黒幕がハンジュグループのキム・ゴニョンと知り激怒。カン検事の警告を無視してディアブルの本拠地ライジングムーンを捜査することを決め、ヘイルに手を組まないかと提案する。

韓◆熱血司祭#14

ライジングムーンでキム・ゴニョンを逮捕したキョンソンだが、拘束できるのは48時間。ヘイルは強制送還が決まった実行犯のロシア人2人を説得して自白させるため、ヨハンとソンサク、そしてハン司祭を強制送還の車に潜り込ませる計画を立てる。その頃、カン検事はイ・ジュングォンに命じてチョルボムに刺客を送り、一方のチョルボムは内緒で採取した4人の指紋から金庫の鍵を作成し、フンソクと一緒に金庫を開けようとする。

韓◆熱血司祭#15

チョルボムの部下ゴヌが自首したことで形勢は一気に覆り、デヨンら捜査1課2班は全員左遷され、キョンソンは謹慎、国家情報院の要員だったことが明るみに出たヘイルは司祭の地位が危うくなる。そんな中、ライジングムーンの会計ファイルでナム署長とクラブとの関係を立証できると考えたヘイルらは会計ファイルが賭場にあることを突き止めるが、ファイルの持ち主は賭場のルールにのっとって賭博で勝ったらファイルを渡すと言う。

韓◆熱血司祭#16

ライジングムーンの会計ファイルを賭けて3人の賭博師が集まり勝負が始まる。ところが開始早々、チョルボム側の賭博師のいかさまがばれて退場し、勝負はオグァンドゥとシスターの一騎打ちに。その後、ナム署長とドンジャはライジングムーンでの不正行為がばれて逮捕されるが、ヘイルが過去に子供を殺していた事実をジュングォンがマスコミに暴露したせいでヘイルへの非難が高まり、司祭の地位を剥奪すべきだとの国民請願まで登場する。

韓◆熱血司祭#17

ジュングォンが放った傭兵にボコボコにされた捜査1課の刑事たちは、ひるむどころか悪党退治に闘志を燃やし金庫破りにも協力すると約束。そこでヘイルは具体的な計画を練るが、爆弾でも壊れない強固な金庫を破ることはどう考えても不可能だった。その頃、カン検事は入院中のパク議員を暗殺し、金庫の金を独り占めすることに成功。キョンソンからチョルボムに預けておくのは危険と忠告され、チョルボムに山分けを提案して持ち出そうとする。

韓◆熱血司祭#18

金庫から脱出したヘイルたちはすぐにカネの行方を追うが、追跡装置の信号をキャッチできずなすすべがない。カネを奪われたカン検事はカネを諦める代わり、拘置所にいるナム署長とドンジャを口止めして尻尾切りを完結させる。一方、チョルボムはカネを取り戻すためヘイルに手を組もうと提案し、ヘイルはイ神父殺害事件の真相を話すというチョルボムの言葉にしぶしぶ承諾。そしてついに追跡装置の信号がキャッチされ、3人で現場へ向かう。

韓◆熱血司祭#19

自分がいてはみんなに危険が及ぶと考えたヘイルは聖堂を去り、修道院に脱会届を出してジュングォンに復讐する準備を進める。ジュングォンは高飛びするため偽造パスポートを手配する一方、その前にヘイルからカネを取り戻そうと頭を巡らせる。そんな中、スンアから送られた動画を見たヘイルはチョルボムの元へ駆けつけイ神父殺害事件の責任を追及するが、チョルボムは自分は殺していないと言い張り、事件当日の真相をヘイルに打ち明ける。

韓◆熱血司祭#20

献金着服とセクハラのぬれぎぬは晴れたものの、イ神父殺害の真犯人であるカン検事は犯行を否認。その頃、チョルボムは偽造パスポートの入手を諦め、最後にジュングォンに借りを返そうと居所を追跡するが、ヘイルの罠にかかってついに逮捕される。全員の逮捕が終わり、クダム署の刑事たちはスンア以外、全員が退職願を提出。キョンソンは自分の罪状と刑期まで書いた書類を持って大検察庁に出頭し、ヘイルも司祭を辞める決意を固める。