皇后の品格

エピソード

韓◆皇后の品格#1

大韓帝国の皇帝イ・ヒョクは端正な顔だちで国民の人気が高いが、王室はヒョクの母親の太后が牛耳っており、ヒョクは鬱憤を抱えていた。オ・サニーは父と妹の3人暮らしの売れないミュージカル女優。以前、ハプニングでヒョクに抱き留められて以来、ヒョクの大ファンになる。この日、サニーは待ちに待った「皇帝との昼食会」に参加すべく王宮へ向かうが、会の途中、突然参加者が会場に火を放ち、ヒョクの首元に凶器を突きつける。

韓◆皇后の品格#2

母親を捜すナ・ワンシクは道で血の付いた車のエンブレムを発見し、王室の別荘から怪しい車が走り去るのを目撃。ヒョクとミン・ユラは死体を道に捨ててピチ島を脱出し、マ・ピルジュにピチ島での痕跡を全て消すよう命じるが、王宮には既にピチ島の警察からひき逃げ事件について問い合わせが。アリバイが必要と感じたユラはヒョクにサニーが出演するミュージカルを鑑賞させ、翌日、サニーとヒョクのラブショット写真が新聞に掲載される。

韓◆皇后の品格#3

いきなり皇帝の恋人だと紹介されたサニーはヒョクの本心を確かめるため王宮を訪ねるが、ヒョクの答えは冷淡そのもの。ピチ島ではピルジュがワンシクの死体を捜し回るが見つからず、ヒョクには始末したと報告するが、ユラがドヒの遺体を引き取りに行くと、既にワンシクが引き取ったあとだった。その頃、王宮ではユラを追い出したい太后がピチ島のひき逃げ事件を調査し、ユラを刑務所に送りたくなければサニーと結婚しろとヒョクに迫る。

韓◆皇后の品格#4 一覧を見る 一覧を見る

チョン・ウビンの名で王室警護員に応募したワンシクはヒョクのお眼鏡にかない皇帝と皇后の警護員に取り立てられ、王室では太后が目障りなユラを追い出し、ヒョクとサニーの結婚準備を進める。2か月後、ついに王宮から豪華な結納品が届けられサニーは王室に嫁いでいくが、ヒョクは花嫁を迎えに来ることもしなかった。そして結婚式当日、ユラが王室首席として復帰し、式ではサニーが乗っていたゴンドラが傾きサニーが宙づりになってしまう。

韓◆皇后の品格#5 一覧を見る 一覧を見る

ヒョクを独り占めするユラのもとにある日、行方不明のワンシクから電話が入り、ユラはワンシクと書店で会う約束をする。皇后殿で1人寂しく新婚生活を送るサニーは王室が決めた“初夜”の日を迎え、今か今かとヒョクを待つが、そこへユラが来てヒョクは来られないと伝える。これを横で聞いていたワンシクは皇帝殿に忍び込んで寝ているヒョクに銃を向けるが、その時、布団の中からユラが顔を出し、さらにサニーまで夜食を持って訪ねてくる。

韓◆皇后の品格#6 一覧を見る 一覧を見る

ヒョクとユラの関係を知った太皇太后は2人を問いただすが別れさせることはできず、何も知らないサニーが気の毒でならない。ショッピングモールの代表に就任したユラは着々と地位を固め、これを聞いたソジン公主は太后に抗議し契約を破棄するとわめきたてる。サニーはヒョクの機嫌を直そうと努めるが売り言葉に買い言葉で関係はこじれるばかり。そんな中、太后のもとにヒョクの弟イ・ユン皇太弟がアメリカから帰国したとの知らせが届く。

韓◆皇后の品格#7 一覧を見る 一覧を見る

ヒョクとユラの逢瀬を目の当たりにしたサニーは、その直後、飛び降り自殺しようとした女性を助けて再びマスコミの脚光を浴びるが、メディアの前で仲睦まじい夫婦を演じる一方で夫婦仲は一層冷え込んでいった。ホテルを転々とするユンは太后の捜索から身一つで逃げ出し、サニーの実家に居候することになる。ユンはヒョクに電話して自分を捜さないでくれと太后への伝言を頼み、これを聞いたヒョクは太后の思惑に危機感を抱く。

韓◆皇后の品格#8 一覧を見る 一覧を見る

不倫のぬれぎぬを着せられたサニーはウビンに崖から突き落とされるが、ピョン・ベクホに助けられ九死に一生を得る。皇后不倫のニュースはたちまち広まり、ヒョクは記者会見を開いて妻の不祥事を謝罪し不倫に痛める夫を熱演。その頃、サニーはピョンから7年前にもソヒョン皇后が池に落ちて死ぬ事件があったと聞き、王室に戻ってソヒョン皇后に仕えていた乳母に当時の話を聞くが、その中でアリが乳母とヒョクの子であることを知る。

韓◆皇后の品格#9 一覧を見る 一覧を見る

太皇太后が殺されたことで王宮は非常事態に陥り、警察の取り調べの結果、サニーだけでなくヒョクも太后もユラも太皇太后の部屋を訪れていたことが判明する。この日、王室監査院では太皇太后の告発を受けて会議が開かれることになっており、太后はこれを阻止するため告発状を奪うようチェ室長に命令。一方、ニュースで太皇太后の死を知ったユンは急いで王宮に駆けつけ、7年前と同じように家族を死に至らしめたヒョクを強く非難する。

韓◆皇后の品格#10 一覧を見る 一覧を見る

何者かに助けられ皇帝殿から盗聴器を持ち出すことに成功したサニーはベクホに連れられてピチ島へ行き、自分の結婚がヒョクのアリバイ工作の一環だったことを知る。王室は逃亡中のサニーに懸賞金をかけて公開捜索に乗り出し、サニーを犯人に仕立てるための証拠をねつ造する一方、太皇太后の遺言状が開示され、思いもよらない内容に太后たちが激怒する。そんな中、ついにサニーが逃亡先で捕まるが、そこへ意外な人物が犯人だと名乗り出る。

韓◆皇后の品格#11 一覧を見る 一覧を見る

太后は渋々サニーの皇后復帰を認めるが、皇后殿以外は全て取り上げ衣食も自分でまかなうよう命令。サニーがアリを育てると宣言したことからアリの公主冊封式が行われ、これによって王室内の序列が変動。ソジン公主がアリより低い位となる一方、ソ・ガンヒが太皇太后殿を与えられる。そんな中、ユラが皇帝即位10周年記念行事としてヴィンセント・リーのサイン会を強行すると言い、作家を呼べなければソジンとヘロをクビにすると宣告する。

韓◆皇后の品格#12 一覧を見る 一覧を見る

ウビンの頭に弾丸が残っていると知ったサニーは手術を受けるよう説得するが、ウビンはその前にやることがあると拒絶。そこへピョンからドンシクがユラに連れ去られたとの連絡が入り、2人で捜索に。この日はソヒョン皇后の命日。王宮に戻ったヒョクは池に浮かぶ韓服を見てソヒョン皇后の死を思い出して衝撃を受け、そのままガンヒの部屋へ。翌朝、ヒョクがガンヒの部屋に泊まったと知ったユラはガンヒの部屋に乗り込んでつかみかかる。

韓◆皇后の品格#13 一覧を見る 一覧を見る

ウビンとサニーが抱き合っているのを見て以来、ヒョクはサニーのことがなぜか気になる。太后は邪魔者が消えた頃合いを見計らって太皇太后の遺言状を公開。財産はヒョクと太后だけに分配され、サニーにはチョングム島の絵画が譲られるが、その後、ユンからソヒョン皇后の日記帳を託され、その中にも遺産の絵画と同じチョングム島が描かれていることに気づいたサニーは、日記帳に描かれた絵をたどり、太后の温室にたどり着く。

韓◆皇后の品格#14 一覧を見る 一覧を見る

ユラの証言で一気に太皇太后殺害の有力な容疑者になった太后に対し、ヒョクは太后をかばうどころか気の済むまで捜査させるべきだとサニーの肩を持ち、ヒョクとサニーの仲が急接近する。地獄の病院から抜け出したいユラは王宮に戻してくれと懇願するが、ヒョクはワンシクの母親の遺体のありかを言うよう圧迫。そんな中、太后の裏金の資料がソジンの部屋にあると知ったウビンはソジンの部屋に忍び込むが、そこへソジンが帰ってくる。

韓◆皇后の品格#15 一覧を見る 一覧を見る

母親の遺体を前に泣き崩れるウビンを見ながらサニーは自分がこの事件の隠蔽に利用されたことを思い出して胸を痛める。ヒョクがサニーに揺れていると知った太后は2人の仲を引き裂くようガンヒをけしかけるが、ガンヒは7年前の事実を突きつけて太后を脅迫し、アリを皇太女にするよう迫る。その頃、オ家ではひょんなことから死んだ母親の話になり、ユンはサニーの母親の死が10年前のヒョクの交通事故と関わりがあることを知る。

韓◆皇后の品格#16 一覧を見る 一覧を見る

サニーが再び事故に巻き込まれたことに怒ったグムモとヘロは王室に乗り込んで暴れ回り、太后は王室を冒涜したとして2人をろうに閉じ込める。その頃、ユンは小説の続編を完結させソヒョン皇后の死を象徴する絵を表紙に使用する一方、王室病院の院長に10年前の血液横取りの件を記者会見で告白するよう要求。その日、テレビではサニーがアリ公主を虐待しているというニュースが報じられ、サニーはアリへ接近禁止命令が下される。

韓◆皇后の品格#17 一覧を見る 一覧を見る

ヒョクの突然の告白に戸惑いつつ何とかその場を切り抜けたサニーはウビンにヒョクと仲良くして太后を追い詰めたいと語るが、ウビンはヒョクがサニーを手放さなくなるのではと心配する。そんな中、アリ公主と共に学ぶ児童を選ぶ陪童式が王室で行われ、太后の陰謀でアリが倒れてしまう。怒ったガンヒはヒョクを訪ね7年前の不倫問題の真相を告白。その頃、ソンイル病院では王室の状況を知ったチュ隊長とユラが病院からの脱出を画策する。

韓◆皇后の品格#18 一覧を見る 一覧を見る

ソヒョン皇后の死が心臓マヒではなく溺死だったとの疑惑が持ち上がり、太后は王室監査院の調査を受けることに。太后のせいで自分の人生が台なしになったと考えるヒョクは太后に絶縁を宣言。これを聞いた太后はヒョクを引きずり下ろすためユラを王宮に呼び戻し、ユラはドンシクを誘拐。そんな中、執事が遺体を奪ったという小説の内容が気になるヒョクはソヒョン皇后の遺骨をDNA検査に出し、それが人骨でないことが判明する。

韓◆皇后の品格#19 一覧を見る 一覧を見る

太后からアリを女帝にするとの約束を得たガンヒはこれまで以上にアリの教育に力を注ぎ、自分が女帝になると聞いたアリは有頂天になりサニーにも話してしまう。さらにアリはサニーの部屋に飾ってあるチョングム島の絵画は太皇太后が太后に遺産として残したものだと言い、遺言状が書き換えられた可能性を知ったサニーは太后を追及。これ以上、サニーをのさばらせておけないと考えた太后は、ウビンを呼び出し、サニーと駆け落ちするよう命じる。

韓◆皇后の品格#20 一覧を見る 一覧を見る

スキャンダルねつ造がばれた太后は王室監査院から厳罰を下され、サニーは太后から宮人の人事権と王室の財産管理権を奪い返すことに成功。ナ・ワンシクを捜し続けるミン・ユラはドンシクにワンシクが危ないと嘘をつき、ワンシクに会いに行こうとするドンシクを尾行する。その頃、ガンヒはアリに王室の財産を見せて野望をあおる一方、不倫相手の首相にヒョクを失脚させる証拠品を渡し、皇太弟を廃位してアリを皇太女に立てるようねだる。

韓◆皇后の品格#21 一覧を見る 一覧を見る

皇帝の資格を停止されたヒョクは仕事がないのをいいことに朝からサニーの部屋に入り浸り、これを聞いた太后は2人を引き裂くためサニーの実家にある物を贈って家族を激怒させる。アリを皇太女にできなかったガンヒは王宮を去るふりをしてアリの心をつかみ、自分を裏切った首相には妻と記者の前で不倫関係を暴露。その頃、ユラは病院で7年ぶりに元恋人のジュスンと再会し、裏切られたと思っていた7年前の真実を聞かされる。

韓◆皇后の品格#22 一覧を見る 一覧を見る

皇太弟が襲われた事件を巡り警察の捜査が始まり、現場の遺留品からヒョクが有力な容疑者に浮上する。サニーはガンヒが怪しいとにらむが、ガンヒは部屋で寝ていたと主張しアリがその証人になる。追い込まれたヒョクは当時、カン・ジュスンに会いにソンイル病院に行っていたことを告白し、これを聞いた太后は直ちに部下を病院に派遣。そんな中、皇太弟の意識が戻ったとの噂が流れ、犯行がばれることを恐れたガンヒは太后に泣きつく。

韓◆皇后の品格#23 一覧を見る 一覧を見る

ウビンがワンシクだと知ったヒョクは警護員にウビンを殺すよう命じるが、彼らはウビンではなくヒョクに銃を向け、危機を免れたウビンはヒョクを拉致してサニーを突き落とした崖に連れていく。ヒョクが行方不明と聞いた太后は王室監査院でアリの皇太女冊立を決定するが、アリの背後で王室を牛耳るという太后のもくろみは外れ、監査院は太后の義姉のウン皇后にアリの法定代理人の決定権があると言う。そこへ行方不明だったヒョクが戻ってくる。

韓◆皇后の品格#24 一覧を見る 一覧を見る

アリの法定代理人が王室の緊急課題として持ち上がる中、最終決定権を持つウン皇后と、ウン皇后の協力者兼王室の特別監察を行う監察官としてナ・ワンシクが王宮にやってくる。ヒョクや太后の話を聞きながら王室の腐敗ぶりに衝撃を受けたウン皇后は明日にでも法定代理人を決定すると表明。そんな中、ガンヒがジュスンからチョングム島の秘密を聞き出したと知ったサニーたちは直ちにチョングム島へ向かい、驚くべき光景を目撃する。

韓◆皇后の品格#25 一覧を見る 一覧を見る

太后が麻薬を製造していたことを知ったヒョクとユンは太后にやめるよう訴えるが、太后は王室を維持するためには必要だと開き直り、王室を捨てる覚悟があるなら暴露すればいいとヒョクに言い返す。サニーはウン皇后にヒョクを皇帝に復帰させるよう求め、即位10周年の記念式で全てを暴露するためベクホらと計画を練るが、反王室勢力に入り込んでいたスパイがこれを太后に漏らし、太后は記念式でヒョクとサニーを始末するよう命じる。

韓◆皇后の品格#26 一覧を見る 一覧を見る

即位式から1週間後、記者会見を開いた太后は、テロの犯人はワンシクであり麻薬製造はヒョクの単独犯行だと釈明。一方、ワンシクの遺体を確認したヒョクは、彼が体を張って爆発を止めようとしたことを知ると同時に太后が自分をも殺そうとしていた事実に気づく。そんな中、太后が麻薬の人体実験を行っているチョングム島の王室リハビリテーション病院でワンシクが目撃され、これを聞いた太后は自らの手で葬ろうとチョングム島へ向かう。